ローマ法王がカードにして配布して下さった少年の写真。 幼子を背負った少年が、火葬の順番を待っている姿が写っていて、アメリカ海兵隊の従軍写真家ジョー・オドネル氏が、原爆が投下された直後の長崎で撮影したものです。オドネル氏は帰国後もこの子が誰なのかを探そうとしてくださったようですが、結局見つからず。 長崎の子ではないのでは?という意見もあるようですが、写真にも残らなかった同じような境遇の子どもたちが数え切れないほど居たのだと考えれば、この子がどこの誰であったかが重要ではないかなと思います。
シンプルライフ協会のインタビュー動画
関東のメンバーとして参加しているシンプルライフ協会が長崎でSDGs関係の活動をしていて、被ばくされた方たちのインタビューを実施していました。その中の1つに、焼き場に立つ少年に関連するものもあり、今回そのインタビュー動画を纏めるに至りました(微力ながら汗、�お手伝いさせて頂きました。参加して下さったボランティアさん、有難うございました!)この動画も長崎で見ていただけますように。
一般社団法人シンプルライフ協会 https://smpl.fi/